日语中的外来语(精选11篇)
日语中的外来语 第1篇
众所周知, 日语的汉字起源于中国。早在汉唐时期, 中日文化的交流达到高潮, 日本为了丰富自己的民族语言, 吸收了大量的汉字词汇, 后来字汉字的基础上有又创造出假名, 同时取汉字的偏旁又创造出片假名。从此汉字和假名的书写方式在日本固定下来。
日本自明治维新以来, 受西方文化的影响日语中吸收了大量的英语、法语、德语等词汇, 这也是日本文化的特点之一。
日语中以英语为主的外来词汇占80%。这样对英语基础好的人来说无非是一个得天独厚的优势。由于日本也在普及英语教育, 所以日本人认为外来语的使用对学习国外的新东西在语言上似乎可以走了许多捷径。
因此, 有人把日语外来语分为两大部分:一是来自中国的汉语部分, 二是来自欧美的英语部分。但是一般人认为, 来自中国的汉语词汇早已溶入日语之中, 加入日语的词典中。所以, 这里我们所说的外来语是指来自欧美的英语部分。
对于外来文字的翻译, 日语中主要有“音译、意译、音译意译并存和音译后缩写”等翻译方法。
音译的如:「コ-ヒ-」「ビ-ル」「ホテル」「レストラン」「ベビ-カ-」「バナナ」「オリジ」等等。
意译的如:「電話」「革命」「政治」等。
音译意译并存翻译方法的如:「ケンブリジ大学」 (剑桥大学) 一词的译法其中的“剑”是意译, “桥”是音译, “大学”是汉语词汇。商社マン (在商社工作的职员) バス停 (公共汽车站) 等。在日语中这样的词汇虽然不多, 但却有其事, 我认为这类“混血”词并不属于纯正的外来语。算是日本人自己创造的新词的说法似乎显得更确切。
音译后缩写的如:「ビル」一词是「ビルデング」 (大楼) 的缩写, 「ワ-プロ--」是「ワ-ド.プロセッサ-」 (文字处理机) 的缩写。「ス-パ」是「ス-パ.マ--ケット」 (超级市场) 由此看来, 那些利用汉语固有的词翻译出来的意译词汇当然属于日语体系, 而那些音译意译并存“混血”词也理所当然地加入了“日本国籍”, 不属于外来语的范畴。
那么, 在日语中只有那些完全音译并用片假名书写的词汇 (包括音译后缩写的词汇) , 才被称之为外来语。此外, 还有一些罗马字直接引进日语中使用, 也构成外来语的一部分。
外来语的词性主要以名词为主, 但也有少数动词和形容动词。带有动词词性的有如:ドライブ (汽车兜风) リ-ド (领导) ダンス (跳舞) アナウンス (播音) 等, 这些词要和“する”使用时可以构成サ变动词, 当然, 单独使用时可以作为动作性名词。形容动词如:ユ-モアだ (幽默) 。因此, 一般的词典都要表明词性, 而日语外来语词典之所以不不标明词性, 就是这个原缘故吧。
2 过剩的日语外来语
虽然在日语中, 除了商业广告、指示牌、商标等主要以大量的外来语形式出现, 一般的文章、日常生活会话中, 和语词汇和汉语词汇自然起着主导作用。但是, 随着电子技术的飞速发展, 一些电子术语完全英语化。在国际化、信息化不断发展的今天, 的确日语中外来语的引进标志着日语的发展和进步。由于美国科技文化优势的影响, 外来语的数量大幅增加, 也导致了日本的年轻人使用外来语表达时髦事物成为一种新的时尚。大学讲师兼作家佐藤高志说, 外来语之所以大受欢迎, 源于日本人对一切新事物的向往。但外来语的普及和推广可以说在某种程度上加快地促进了日本科学技术的发展的同时, 甚至导致一种外来语泛滥的趋势。
佐藤说:“对日本人来说, 使用外来语代表新潮, 代表那是一种新的东西, 而传媒最喜欢新的东西”。据报道:现在日本的家庭中已经出现了祖孙三代的“交流障碍”问题, 年轻人的词汇中总是充斥着英语甚至德语。他们将英语发音用日语假名拼出, 然后加上日语助词就开始使用。这样一来一方面不懂英语的老人听不懂, 另一方面由于日语假名中有些英语中不存在的音节, 因此这些词语形成了一些极不标准的英语发音, 变成说英国人无法理解的日式语音, 这样, 连说英语的外国人也常常听不懂。
《语言文学周报》 (2003.3.19) 就此问题曾这样讲道:“就连能说一口流利英语的小泉首相也说, 不要说普通的老百姓, 就连他这个当首相的也经常听不懂。”“只有少数人参加的讨论会也最好使用能让大家听懂的日语词汇。”
在日本留学的朋友曾经遇到过这样一件有趣的事:一次在一家百货商场里, 播音员讲到“游乐场”一词。本来日语中这个词有一个众所周知的外来语「ゲ-ム.センタ-」, 但这位追求时尚的播音员偏偏用了一句英语的外来语, 这样说道:“「アメンズネツト.スコア (英语的amusement square) は夜十までいたしております。」”, 有一位70多岁日本老妇人拉住他的手问道:「她说的“アメンズネツト.スコア”是什么意思?」朋友笑着告诉了她「ゲ-ム.センタ-という意味ですよ。」事后每当想起这件事, 大家都会感到有些啼笑皆非, 竟然有日本人听不懂的日语要向外国人讨教的道理。这件事也使我第一次恍然大悟, 原来有的外来语日本人也有不懂的。
在日本百货商场内的经营内容指示板上, 除了“案内板” (指示板) 三个字是汉语词汇以外, 几乎是一版面的片假名外来语, 这虽然似乎显得很时髦, 但是不知道能有多少日本人完全看懂呢?
目前这种现状已经引起了社会的关注。他们担心外来语的大量涌入, 将导致日语的退化, 也是一种自卑的表现。
一些社会家甚至认为, 过多地引进外来语说明日本民众在语言方面有心理自卑的劣根性, 这是一种危险的信号。尤其年轻人以满口外来语为荣, 却将自己的母语抛在脑后。专家指出, 日本媒体及服务行业在外来语方面喜欢跟风这也助长了外来语的传播。
最近在日本, 许多日本人都重新学习自己的语言, 重新寻回自己的民族本位。对汉字的学习亦渐流行, 政府的汉字考试报考人数, 在过去四年中共上升了百分之七十。
佐藤说, 令日文学习热复炽, 除了外来语汹涌入侵外, 年轻人的日语水平恶化也是因素之一。他说:“我不认为是外来语打倒日本语, 而是日本语本身早已支离破碎。”日本首相小泉纯一郎最近在参加电视台的一个谈话节目中表示, “年轻一代在语言方面过于崇洋媚外不可取。”
外来语的泛滥在日本的语言使用中, 已经出现了一定的负面作用。唯一补救的措施就是不断地充实外来语词典。在2003年5月1日商务印书馆出版出版的《新编日语外来语词典》 (修订本) 中, 除了删去陈旧的词语外, 共收词8.7万条之多。可见另人吃惊的是, 外来语的词汇量竟然超过了现在一般的日汉词典中6万余条的收词量。由此, 被外来语冲得晕头转向的日本人怎样才能尽快地找回自己民族语言的本位, 怎样更好地规范外来语的使用, 是摆在日本政府和日本媒体的一个重要的课题。开展一场“日语保卫战”, 净化日语母语也是摆在日本国民面前的一个现实问题。
摘要:针对日语中的外来语对日语的影响进行了论述。
关键词:日语,外来语,翻译
参考文献
[1]于畅泳.外国人听不懂的几种日语外来语[J].日语知识, 2008, 3.
日语一级外来语总结 第2篇
あのアイドル歌手は三回もアンコールされた アカデミック
アカデミックな雰囲気
アカデミックな描き方 アクセス
アクセスを踏む
アプローチ
卒業のために企業にアプローチする
研究所で自然科学アプローチをする アピール
世界各地で反核をアピールする アフターケア
患者のためのアフターケア施設を整える アレルギー
アレルギー性鼻炎に苦しむ
アレンジ
山田教授の送別会、君、アレンジしてくれる
音楽をアレンジする
イベント
就学と就職は人生のイベントだ
これは本年音楽業界最大のイベントだ イラスト
10ページずつにイラストを入れる インテリ
あの人はなかなかのインテリだ インフレ
インフレによる不景気
ウエット
ドライな夫に対して、妻はウエットな性格だ エキス
濃縮したものこそエキスだ エキストラ
エキストラとして通行人を演じる エスカレート
両国の紛争がエスカレートしている エステ
エステやマッサジを楽しむ エッセー
エッセーを書く
エピンーと
芸能人はエピンーとが多い エリート
エリートを育成する大学 エレガント
エレガントな女性
エレガントな衣装
エレメント
この問題には様々なエレメントが関与している
自己のエレメントにいる エンジニア
田中さんはIT業のエンジニアだ オートマチック
オートマチックドア オーナー
家を買って、オーナーになる
オーバー
約束の時間を30分もオーバーしている
そんな小さいことで泣くなんて、オーバーだよ オリエンテーション
新入社員に対してオリエンテーションを行う オリジナル
これはアレンジしたものではなく、オリジナルな作品だ カウンセラー
母はある相談所のカウンセラーをしている カウンセリング
カウンセラーが被害者にカウンセリングを行う カテゴリー
助詞は文法的カテゴリーに属する カムバック
政界にカムバックする
カルチャーショック
異国でカルチャーショックを受けさせられても仕方がない キャッチ
情報をキャッチする
キャッチフレーズ
ポスターのキャッチフレーズに騙された キャラクター
イメージキャラクター
キャリア
留学は将来のキャリアの足かかがりになる キャンペーン
エイズ予防のキャンペーンを行う クーデター
軍事クーデターが起こる クーポン
クーポンを利用して旅行する
クール
夏のクールなスタイル 彼はクールな男だ クエスチョンマーク
彼のやった仕事にはクエズチョンマークをつける 口コミ
口コミを通して語り継つけられた物語
口コミのいい商品
クリア
売り上げ目標をクリアしてほっとした
前に入れたデータをクリアする クローズアップ
モデルの顔をクローズアップする
それは大事件としてクローズアップされる グローバル
ブローバル化した市場経済 ケア
退院後もケアが必要だ ゲスト
特別ゲストとしてテレビに出る ゴート
商品コードをバーコードとして印刷する
コスチューム
今日、彼女は黒のコスチュームに身を包んでいる
コスチュームショー、コネ
コネで就職した
コメント
まだ方針が決まっていないので、ノーコメント コントラスト
鮮やかなコントラストを成す コントロール
スピードをコントロールする コンパス
コンパスで円を描く
彼はコンパスが長いので、歩くのが速い
コンプレックス
田舎から東京に来たばかりのころはコンプレックスを抱いて
いた
サービスエリス
車をサービスエリアに止めて瞬く休息する サーフィン
今日の波はサーフィンにちょうどいい サイクル
太陽の黒点は11年をサイクルとして増減する
サイト
この製品の詳細については当社のサイトをご覧になってください サポート
優秀な部下が私をサーポとしてくれます シート
空いているシートはもうない
芝生にシートを敷いてその上に座る シェア
トヨタの車は市場で大きなシェアを占めている シック
シックな髪形
シナリオ
映画のシナリオを創作する
ジャーナリスト
テレビ局のジャーナリストになる ジャンボ
ジャンボジェットに乗ってフランスに行く ジャンル
彼の専門は指揮のジャンルに属する
ジレンマ
進学するか、就職するかというジレンマに陥る
母親と妻、この二人のジレンマになって困る シンポジウム
語学のシンポジウムを開く スイング
彼はスイングして横殴りをする スキャンダル
政界のスキャンダルが絶えない スケール
スケールで長さを測る
スケールが大きい高速道路舗装計画 ストック
この部品はストックがある
料理のストックを用意する ストライキ
工場は本日からストライキに入った スパイ
産業スパイをする スペシャル
スペシャル番組
スポンサー
スポンサー探しが大変なことだ スローガン
わが社のスローガンは品質第一です スロープ
急なスロープの通路 セールス
車のセールスをする
セクション
会議が終わった後、その事についてセクション別に討論する
試験は三つのセクションがある
セクハラ
花子さん、課長にセクハラされたって、怒ってよ セルフサービス
コンビニ、スーパーはセルフサービスだ セレモニー
ビルの着工セレモニーを行う センス
私は音楽のセンスがない
物事に対するセンスがないと、人に左右されやすい ソロ
バイオリンソロは行われた ターミナル
バスターミナル
ダイジェスト
名作のダイジェストを読む タイミング
その発言はタイムンぐがよっかた タイムサービス
店のタイムサービスの時間に買いに行く タイムリー
タイムリーな発言 ダビング
音楽CDのダビングをする タブー
女性の年齢を聞くのはタブーだ
タレント
最近、テレビに外国人のタレントがたくさん出ている チームワーク
チームワークが取れている チェーン
タイヤにチェーンを取り付ける
チェーン店
チャット
チャットで愚痴をこぼしたら、ストレス発散できたよ チューブ
歯磨きのチューブは破れた
パンクしたので、新しいチューブに替えたよ ツール
ツールをツールボックスにしまう
テクニック
あの人はピアノの演奏のテクニックがいい
先端を行く、進んだテクニックを導入する デコレーション
クリスマスのデコレーション デザート
デザートを注文する デッサン
デッサンの練習する
デビュー
彼女は今年歌壇にデビューした歌手です デメッリと
デメッリとが大きい デモンストレーション
デモ販売 デリケート
中日両国のデリケートな問題
デリケートな神経
デリケートにできている機械
てろ
あっちこっちでテロ事件が起こる トータル
一月の支出のトータルを出す トーン
秋のトーンが実に素晴らしい
トーンを落として話す トピック
今週のトピックは防災です
トライ
今年は公認会計士の試験にトライしようと思っている ドライ
ドライに挨拶をする
ドライブイン
ドライブインで食事をする ナンセンス
その小説はナンセンスです
ニュアンス
この二つの言葉は意味が同じが、ニュアンスは微妙に違う ネガ
デジタルカメラはフィルムを使わないから、ネガが要らない ノイローゼ
ノイローゼにかかったのか、このごろ忘れっぽい ノウハウ
合弁企業としての契約はノウハウも含まれる パートナー
彼とは仕事上のパートナーだ パッケージ
パッケージで商品を発売する
パトロール
警察がパトカーに乗って市街地を回ってパトロールする バブル
不動産業のバブル
パレード
ミサイル部隊が並列してパレードする パワー
パワーのある車
それはヤングのたいしたのパワーだ パンク
タイヤがパンクして、裂け目が出来た
電話回線がパンクするほど電話がかかってきた PR ピーアール
会社のPRをする
ピーク
5月の売上高は年間でピークに達した ヒット
彼女は一挙にヒットした
今度の映画はヒットした
フィートバック
読者からのフィートバックを今後の参考にする ファイト
ファイトを燃やして戦う
ファクション
インターネットのフィクション世界に浸る フォーム
あの選手は走るフォームがとてもきれいだ プライド
プライドが高い人 プライバシー
プライバシーを守る
プラカード
プラカードを高く掲げて選手を誘導する
フリーズ
フリーズしたので、やむを得ず再起動するしかない フル
スピードをフルに出す
プレッシャー
プレッシャーがかかりすぎで、入試に失敗した プロジェクト
いいプロジェクトだが、実行は難しいそうだ プロセス
この製品を作るには三つのプロセスがある ベース
賃金ベースをアップする
登山隊があ夕方ベースキャンプに無事に戻った ペース
彼が足が長いから、ペースが速い
自分のペースで勉強する
ボイコット
全員一致で授業をボイコットする ポーズ
ファッションモデルのようにポーズを作る
ホームシック
ホームシックにかかたのか、このごろよく故郷のことを夢見る ホームレス
ホームレスを救助する ポジション
それは名前だけのポジションだ
各選手のポジションがまだ決めていないらしい マネージャー
佐々木さんの彼氏はホテルのマナージャーだ マルチめディア
マルチめディアが盛んに発展している ミーティンぐ
ミーティンぐルームでミーティンぐをする ミクロ
ミクロの世界
ミスプリント
本にミスプリントが3箇所ある
ムード
太鼓の音が聞こえてきて、祭りのムードが一段と盛りあがってきた メーン
私のメーンの仕事は教室で教えることだ
メカニズム
この機械は複雑なメカニズムで、操作するのが難しい メリット
メリットとデメリットをいっしょに考える
メロディー
この歌は歌詞は忘れたが、メロディーはまだ覚えている モーテル
昨夜、彼女とモーテルに一晩泊まった
モニター
モニターの意見を参考に新製品の良し悪しを再検討する
機械の動く状態をモニターする ユーザー
メーカーが製品をユーザーに提供する ライセンス
ライセンスなしには輸出入ができない
ライフスタイル
昔と比べて、今のヤングのライフスタイルはかなり変わった ラスト
ラストを走っている選手は実はラストに強い選手だよ ラッキー
試合中、相手のミスでラッキーな得点を稼ぐ ラフ
ラフな着こなしだが、粋さが失わらていない
ラフな感じがするスケッチ ランク
成績はクラスで2位にランクされる リーダー
彼はクラブ活動のリーダーを務めているう リード
この国には国民をリードするいい政治家いない
Aチームは4対3でリードしている リクエスト
視聴者のリクエストにより歌を放送する リコール
欠陥品リコール制を立てる
リストラ
金融危機を乗り越えようと思って、社長がリストラを考えているらしい
リハビリ
病後のリハビリデーションを施す
リフレッション
失敗にくよくよしないで、リフレッションをしよう リモコン
リモコンで機械を操作する
この事件はだれかがりリモコンしているに違いない リラックス
温泉に浸るなら、リラックスができる
リラックスして人と話す
リレー
飛行機、パトカーでリレーして骨髄を台湾から香港の病院に運ぶ
競争のリレーに出る ルーズ
時間にルーズな人 ルーツ
日本民族のルーツを探る ルート
とにかく登山ルートを決めよう
みっゆのルートを断つ レール
列車がレールを走る
紛争解決のレールを敷く レギュラー
彼もチームのレギュラーになった
これはレギュラー、サイズより1ミリの差が長い レセプション
大統領の来日祝いに盛大な歓迎レセプションが開かれた レバー
このレバーは車のギアをコントロールするものだ レンタカー
レンタカーを借りて修学旅行をする ロス
日语外来语与日语语言文化特点研究 第3篇
关键词:日语外来语;日语语言;文化特点研究
1.日语外来语
1.1日语外来语的概念
日本外来语主要是外国语言引进日本,所谓外来语就是非本国的学习语言,日本外来语不仅可以促进当地的发展,还可以不断完善本国的固有文化。日本先是对汉语进行适当的引进,后来随着文化在发展中的需求,日本文化学者会进行必要的创新,以汉语为基础进行再度创造,这就是日与外来语。随着时代的不断发展,日本逐渐对外来引进文化进行再创造,渐渐融入本国的文化,尤其是语言文化类。日本各方面逐渐加强对外来语的研究,增加了日语语言文化的创造性、简并性和传承性。
1.2日语外来语的种类
日语外来语种类主要包括英语和其它语言,汉语并不是日语外来语,在明治维新时期的前期,汉语在日语中占据着主要地位,大多数日本文字都是根据中国的汉字所改变创造的。日本由于历史短暂,没有形成自己特有的本土文化,所以字体与文化都是借鉴其他国家拼凑而来的,所以日语外来语的种类较为复杂。日语主要开始创建自己的语言是在明治维新之后,所以要想详细掌握日语外来语的种类,必须在明治维新之后开始计算。首先日本先是对汉语进行适当的引进,后来随着文化在发展中的需求,日本文化学者会进行必要的创新,以汉语为基础进行再度创造,所以种类较为繁多,既有汉语也有改变版的汉语。
1.3日语外来语的產生原因
因为日本的文化较为短暂,所以要想在极短的时间内形成自己本国的特有文化,就需要吸收外国先进的文化,用来充盈自己本土的语言文化。日本人自身的性格特点就喜歡猎奇,本身就喜欢外来的文化,喜欢学习新鲜的外来文化,其次是日本年轻人喜欢追逐新鲜的事物。中国文化博大精深,其文字更是具有独特的魅力,日本也是抗拒不了其文化的魅力,因此,以汉语为基础,创建本国的日本文字。日本由于历史短暂,没有形成自己特有的本土文化,所以需要外来语言文化的支持,只有吸收外来文化才能使自己的国家得到稳定而持续的发展,以上就是日本外来语产生的原因。
2.日语语言文化的特点
2.1日语语言文化的创造性
日本国家的自身文化具有创造性,因为日本的文化较为短暂,所以要想在极短的时间内形成自己本国的特有文化,就需要吸收外国先进的文化。但是吸收的同时必须要保持本国的特色,所以要具有创新的精神,对外来文化进行适当的改革和整编。首先日本先是对汉语进行适当的引进,后来随着文化在发展中的需求,日本文化学者会进行必要的创新,以汉语为基础进行再度创造。将汉语的本身含义进行延伸,将汉字的繁体类型进行简化,就算是创造但是也逃不过文化简易的特点。
2.2日语语言文化具有吸收性
日本民族是一个具有兼容性文化的国家,其独特的语言文化具有吸收性,日语外来语可以算是日本民族自身文化与外国文化之间的交流。日语并不是日本本土文化形成的,而是以汉语为主导地位而形成的,中国文化博大精深,其文字更是具有独特的魅力,日本也是抗拒不了其文化的魅力,因此以汉语为基础,创建本国的日本文字。由此看来,汉语在日语外来语中占有举足轻重的地位,除此之外,在明治维新的后期,日本开始将西方国家的语言文化吸收到本国的语言之中。日本向各个国家借鉴先进的文化,这些文化可以促进日语本国文化的发展。
2.3日语语言文化具有差异性
日语语言文化具有许多鲜明的特点,其中最显著的就是日语文化的差异性,从古至今日语外来语就颇受争议,在日本明治维新时期,日语外来语处于发展中的一个转折点。在明治维新时期的前期,汉语在日语中占据着主要地位,大多数日本文字都是根据中国的汉字所改变创造的,日本由于历史短暂,没有形成自己特有的本土文化,所以字体与文化大都是借鉴其他国家拼凑而来的。在明治维新后期,日本开始节俭欧洲西方的字体文化,并对其文字进行改编,形成自己的文字,在吸收与再创造的同时,难免存在着差异化。日本不规律的文化变化,致使日语外来语存在着年龄上的差异化,年轻人较喜欢用西化的日语作为常用语,但是老人还是比较接受中化的日语。
结语:综上所述,随着时代的不断发展,日语外来语也在不断的发生着变化,日语外来语的不断丰富可以推动日语的全面发展。各方面加强对外来语的研究可以增加日语语言文化的创造性、简并性和传承性,日语本身枯燥难学,通过研究日语外来语,可以降低日语的学习难度。
参考文献
[1] 张婷.日语外来语与日语语言文化特点[J].辽宁科技大学学报,2010
[2] 范冬妮.日语中的外来语及日语语言文化特点分析[J].辽宁师专学报,2015
[3] 闫志章.日语外来语及其社会文化背景[D].山东师范大学,2007
[4] 闫志章.语言文化与日语外来语的发展趋势[J].内蒙古农业大学学报,2006
日语中的英语外来语对日语的影响 第4篇
所谓外来语,指在与国外交涉过程中,伴随文化共同输入日本,并被日语化的语言。[1]严格来讲,日语中的汉语词汇属于外来语,但随着中日两国的交流、中国文化的传入,汉语已逐渐融入日语中,故狭义上外来语指的是除汉语外,主要来自欧美西方国家的以片假名标记的语言词汇。
2. 英语外来语进入日语的历史原因
追溯英语外来语进入日语的历史,根据李视歧的研究成(1993),总的说来,它大致经历了以下几个阶段:文明开化时代;欧化时代;新文化诞生时代;新文化发展时代;二次世界大战以后。
2.1 文明开化时代
1639年起日本实行锁国政策,直到1859年门户开放。明治维新以来,日本积极开展与西方国家的贸易和文化往来,英语势力大为增强。根据日本1891年版的《言海》记载,大体上记录r该时期的英语词汇约有七十多个,其巾包括シャツ(shirt,衬衫)、バケツ(bucket,水桶)、ハンカチ(handkerchief,手绢)等。代表这一时期的英语外来语有“洋泾浜英语”、“学生腔英语”及“水手英语”。
2.2 欧化与反动时代
这是指18831905年间的22年时间,是日本政府极端欧化与涌现反动思潮的时期,也是日本从一个闭关自守的封建国家走向现代国家的过渡时期。由于受欧化倾向的影响,进入日语的英语不断增加,而且出现了向国语化发展的趋势。许多英语单词,像クラブ(club,俱乐部)等融入了日语语汇。代表这一时期的英语外来语是“时髦英语”与“直译体文”。
2.3 新义化诞生时代
在1906年及随后的21年间,日本在日俄战争中成为战胜国,这一重要历史事件增强了日本的国际地位。与此同时,在文化方面也取得了不小的进步,努力学习欧美文化成为当时的头等大事。在这个阶段英语外来语已经作为普通的口常用语而被人们接受了。随着这个阶段日本在教育、文学、艺术和科技领域的迅猛发展,形成了以专业用语和术语为主的英语外来语。这一时期外来语的代表形式是“术语英语”。
2.4 新文化发展时代
新闻事业的发展,左翼运动的兴起是该时期(19271945年)的两大社会背景。随着教育的普及、报刊书籍的出版发行,英语迅速渗入日本文化领域。这时期英语外来语是被称之为“现代语”,代表性词汇有スピード(speed,速度)、スポーツ(sports,体育)、モダンガール(modern girl,摩登女郎)等。
2.5 二战以后
二战以后的日语外来语,80%90%来自美式英语。据统计,在此后的二十年间,涌入日语的英语外来语,几乎是日本有史以来到1945年为止上千年来接纳外来语的总和。而且,在这个时期输入的美式英语要占目前日语总词汇量的5%左右。今天,日本人使用的所有英语外来语估计已超过两万。
3. 英语外来语进入日语后的现状及其影响
3.1 现状
日本在各个领域都以赶超欧美诸国为目标,学习吸收了欧美的思想文化和信息,带来了语言词汇的输入,由此造成了外来语的大量增加。现如今,外来语充斥着日本现代社会,并逐步深入到社会的各个方面,只要是日常生活中有常用的、与现代社会生活密切相关的英语单词,就会有相应的以片假名表示的外来语单词。这些词汇反映了西方文化对日本的影响。
3.2 积极影响
3.2.1 增加了新思想和新概念。
日语的词汇由两部分组成,即和语词汇与汉语词汇。在外来语传入日本以前,许多新鲜事物无法用语言表达。外来语的传入不仅丰富了日语词汇,而且增强了日语词汇的表达能力。如コンピュータ(computer,电脑)玻璃、面包、钢琴等。
3.2.2 扩充了现有词汇的语义。
有些外来语词汇表面意义上和日语词汇相同,但使用的语义范围不同。如,英语table一词进入日语后,变成テプル,它指餐桌,而日语词汇“机”指的是书桌。同样的,日语词“落花生”特指花生这一植物,而外来语ピナッツ(peanuts)专指剥了壳(尤其是加工成熟食)的花生米。这样来自英语词汇的外来语和日语同义词词汇并存,各司其职、各尽其能。
3.2.3 促进了日本与国际社会的交流。
研究外来语的权威吉泽典男说:“外来语的多少是反映一个民族有无生命力的标志之一。”为了发展日本本国经济,需要引进欧美先进技术,进行国际文化交流,势必离不开语言和文字,因此,日本在吸收欧美外来语的同时,也一并吸收了西方先进的科学文化技术、思想和制度,不仅促进了日本社会经济的发展,还促进了与国际的频繁交流。如:机器人(ロボット)、高科技(ハイテク)、克隆(クローン)等。
3.3 消极影响
3.3.1 盲目使用外来语,导致日语的混乱。
日本社会的各个领域现如今都充斥着大量的外来语,随着时间的推移社会的发展,现代文明的重心由近邻中国转向了西方,语言也变成了“英语一边倒”。作为一个擅长拿来主义的国家,英语外来语在日本大行其道,年轻一代多盲目偏好于用外来语表达时髦的思想和事物,将日语原有词汇抛到一边,一度兴起不管合适与否都把外来语运用在日语场合,导致了现代日语的和语、汉语、外来语并列存在的混乱局面。
3.3.2 造成交流阻碍,产生代沟。
年轻人以使用外来语为荣,受到年龄和接受程度的限制,不懂英语的老年人就很难理解年轻一代的语言,交流出现障碍,便容易产生代沟这样的问题。这时语言作为交流工具就失去了它原本的意义所在。日本著名语言学者石野博史写道:“考虑日本现在所处的位置及其未来发展状况,诚然是从东洋文化圈向西洋文化圈发展,因此确保日本将来在世界中的独立地位是必要的。由欧美词汇再生出来的外来语,在现代及未来也许会替代至今汉语在日语中的地位和作用。在表记时用假名还是用罗马字将成为一个问题。”[2]
4. 结语
以上简要分析了英语外来语进入日本后的历史进程和其带来的影响。大多数日本人认为,这是符合时代发展潮流的,大量的外来语对丰富日语的词汇量及表达方式,促进日本与西方各国的交流起了很大的积极作用;同时另外一部分人认为,大量的外来语会破坏日语语言的纯洁性,反对不加区别地任意引进。[3]随着国际交流的日益增多和经济文化的持续发展,外来语必然会不断涌现,我们应该辩证地看待这个现象,把握引进运用的度,最大限度地发挥外来语带来的优势作用。
摘要:在现代日语中, 外来语使用频繁, 且词汇量大。本文从英语进入日语的历史原因入手, 分析了英语进入日语后的现状和影响。
关键词:外来语,英语外来语,日语,影响
参考文献
[1]崔金.日本语通论[M].大连:大连理工大学出版社, 2003.
[2]石野博史.现代外来语考[M].日本:大修馆书店, 1983.
日语初级入门之外来语的记忆规律 第5篇
外来语顾名思义就是来源于外国语言的词汇,现代的日本用语经常大量使用外来语,虽然考试考察的并不多,在日语学习中,外来语是不容忽视的知识点,下面这篇文章和大家分享日语初级入门之外来语的记忆规律,大家认真学习下文,并且推荐一款日语入门APP——日语入门学堂,希望对日语初级入门的同学有所帮助。
日语外来语的分类
1、日语中的汉语词汇很多,大多是自古以来从中国引进的,从外来语的定义看,汉语词汇也应该属于外来语的一种。但是,从惯用的角度看,汉语词汇不包括在外来语中。
2、较早引进的外来语,有些已经完全融入到日语中,几乎已经没有了来自外国语的感觉。这一类词汇历史上多采用平假名或者汉字来书写,现在一般用平假名来书写。
3、已经日本语化、但仍然有来自外国语的感觉的词汇,一般用片假名书写。这一类词汇的词形比较固定。
4、明显地带有来自外国语的感觉的词汇,用片假名书写。这一类词汇往往词形(即写法)不大固定,但部分有习惯写法的一般按照习惯写法来书写。这类词汇可能会使用现代日语中的和语词汇和汉语词汇所没有的音节来进行书写。这些特殊的音节假名用于书写比较接近原音或原拼写方法的外来语、外国地名和人名等。
日语外来语的记忆方法
1、小写的アイウエオ
小写的平假名あいうえお在传统的日语中,不是完全没有,但是用得很少。
如:「早く大きくなぁれ。」
「早く夏休みになるといいなぁ」。
这里「なぁれ」「なぁ」的ぁ是小写的,表示是个“拖长语气”(当然写成一般大写也可以)。可是在外来语中用小写的片假名アイウエオ就非常多了。
①在[f]的后面。由于f的发音表示为フ,所以[fa、fi、fe、fo]的发音分别用「ファ」「フィ」「フェ」「フォ」表示。
如:family=ファミリー(家庭)
fish=フィッシュ(鱼)
ferry=フェリー(轮渡)
fork=フォーク(叉子)
②在[D、T]的后面。由于[D]的发音表示为デ,[T]的发音表示为テ,所以[dea、di、tea、ti]等分别写成「ディ」和「ティ」。
如:dear=ディアー(亲爱的)
disco=ディスコ(迪斯科舞)
Disneyland=ディズニーランド(迪斯尼游乐园)
tissuepaper=ティッシュペーパー(餐巾纸、薄卫生纸)
tearoom=ティールーム(茶室)。
除此外,[D、T]的后面当出现u时,能表示为「デュ」「テュ」。
如:Tuesday=テュズーデー(星期二)
由于外来语的表示法没有完全统一,所以,「ディ」「ティ」经常用,「デ」「テ」替代,有时还以「ぢ、じ」「ち」替代,所以查词典时不能死抠一个音,要灵活一些。
③[cha、che]的读音表示法为「チェ」。
如:change=チェンジ(交换)
checkin=チェックイン(登记、入住)
chainstall=チェーンストア(连锁店)
2、[ヴ]的引用
在日语的发音中没有[V]这个音。所以一般情况下,凡是有[v]的单词,其读音都用[b]代替。
如:vitamin=ビタミン(维他命)
violin=バイオリン(小提琴)
Beethoven=ベートーベン(贝多芬)
但是有一种写法是为了[B、V]区别,就引进了「う」的浊音「ヴ」来表示[V]。在日语的罗马字表示法以[vu]表示,但是这种表示法使用者较少。
如:villa=ヴイラ(别墅)
virus=ヴィルス(病毒)
3、长音表示法
这是众所周知的,不论あいうえお哪一段假名的长音,全用“-”表示,横写时是横杠“-”,竖写时是竖杠“|”。
如:fuse=ヒューズ(保险丝)
4、促音规则的修订
按照日语传统的表示法,促音的后面只能出现「かさたぱ」四行。但是,为了较贴近外国的发音,在外来语中打破了这个规定,促音后面的假名比较自由了。
如:bed=ベッド(床)
head=ヘッド(头)
Buddha=ブッダ(佛陀)
Eiffel塔=エッフェル塔(埃菲尔铁塔)
日语中的外来语 第6篇
关键词 汉语 日语外来语 解决方法
自“明治维新”以后,日本突破了“锁国”状态,实行“西学东渐”的开放政策,在政治、经济、文化等方面与西方进行了广泛交流,从而使大批的外来语以空前未有的速度和规模涌入日本,而这些“西学东渐”的外来语在近代又经日本逐渐引入中国。随着两国经济、政治、文化交流不断发展,日语外来语的吸收和应用更加频繁。那么日语外来语对汉语会产生怎样的影响?存在哪些利弊?该怎样解决?本文将结合实际对此做出深入的分析,以便使日语外来语更好地融入中文当中,进一步规范在汉语中吸收和应用日语外来语。
一、中日两国对外来语的定义和联系两国学术界对外来语的界定是同中有异。外来语对中文而言,是中国人认知的汉字词汇,又非中国人制造。从广义上讲,是指来源于外国语言或本国其他民族语言,直接吸收词义,并连同语音近似、非汉语原有固定音义的,长期被汉语确定下来的詞语。狭义上讲,是不包括来源于本国其他民族语言的词语。在外来词的表现形式上,除了音译、音译加表意、音译与意译结合和直接借用四种主要形式外,一些意译词也应该算作外来语的范畴。日语对外来语一般称为是从外国语言中吸收、同化,作为日语使用的词语。《日本国语大辞典》对外来语也有广义和狭义之分。广义上讲,是包括古代从中国传入的[漢語]词汇。狭义上讲是指从欧美语言中传入的词汇,不包括近代以前从中国传入的「漢語」词汇。但是值得注意的是,汉语和日语外来语吸收方式的侧重点不同,汉语外来语倾向于意译,日语外来语则使用音译。
二、日语外来语在汉语中的比例早在1960年,中国《文字改革》杂志对《人民日报》、《光明日报》和高校语文教材中的二音节词语的使用频率进行过调查,共调查了2285个二音节基本语中频率超过500的有88个,其中日语外来语占三分之一的比例。王(2003)一文中也提到,在社会和人文科学方面的名词术语,有70%是从日本输入进来的,这些词汇是日本人对西方相应词语翻译后传入中国。同样,日语中也存在大量的外来语,据国立国语研究所(1980)对日语中日常用语调查统计:“固有的日语”占46.9%,汉语占40%,其他的外来词占10%,混种语占3.1%。由此可见汉语占日语外来语的比例是如此庞大,并且新的汉语在日语外来语中还在不断的增加。正是由于汉语和日语都存在数不胜数的外来语,相互间又存在着众多相同和相异的地方,因此引起中外学者的广泛研究和探讨。
三、吸收日语外来语的利弊分析(一)吸收日语外来语的益处1.随着时代的进步和发展,文字作为文化交流的主体,日语在丰富本身词汇的同时,其中有许多词汇早已被现代汉语所吸收和消化,对汉语的发展历程也起到了推动作用。2.日语以简洁、凝练的词句表达出了丰富的情态,具有更加充实和表达效果,更加完美的语用功能。因此,日语外来语所包涵的修辞色彩、语体风格、搭配意义的使用,给人一种耳目一新的感觉,也丰富了汉语词汇,增强了汉语的表现力,给老的词汇赋予了新意。3.汉语吸收日语外来语是一种“文化糅合”,使中日两国文化得到充分交流。一些新概念、新事物随着外来语的传入,吸引更多人运用这些语言的兴趣,使新思想传播的更快、更广、更流行和更普及。同时,由于地域文化的播迁,也能够让更多中国人了解日本的社会文化背景、民俗风情等。4.由于日语外来语“东西兼备”,大多数来自于欧美语系。因此欧美语系借助汉语吸收日语外来语得到传播。有利于中国与西方的语言广泛交流。特别是在中国进行改革开放的新时期,汉语中从日语借来的大量新词成为文化交流和融合的产物,为国际文化多层次、多渠道的交流提供了多种条件,对国际民族传统观念和文化心理产生重要的深远影响。(二)吸收日语外来语的弊端1.日语外来语在汉语中大量应用,一方面,有利于中国人了解日语与汉语的关联,另一方面,也同时带来诸多交流不便。日语外来语汉民族化主要体现在语音、语义、结构、语法四个方面,汉语吸收的日语外来词大多是形似的“和制”汉语,但是发音意义等不同,吸收过程中又进行了同化,极大地影响了词语的准确性和流利性,不伦不类,影响中国人学习日语的兴趣和积极性,增加学习日语的难度。2.在汉语吸收日语外来语文化交流和碰撞中,由于采用的是归化翻译法,出现了“异化翻译”和“原汁原味”相结合的矛盾,即很多日语外来语不被“原生态”汉语所接纳。所以,汉语在吸收日语外来语之后,使汉语词汇更加复杂的同时,由原来的单纯只是用汉语表达形式逐渐形成汉语和外来语组合的复杂表达形式,使人们在学习、掌握和理解汉语准确性上遇到了一定困难。同时给语言规范化和词典编纂方面造成了困扰。3.日语外来语的文化倾向,一方面,是极大地丰富了汉语的词汇,另一方面,又被视为“文化入侵”受到抵制。因为日语外来语在汉语中的大量吸收和利用,渗透到了中国人生活和学习的各个领域,反而使一些汉语固有的词汇被人们渐渐淡忘,冲击了中国的传统文化。再加上汉语不像日语可以直接用片假名音译,可以不考虑其表意性,而汉语往往需要反复的推敲,大多运用音译兼意义的手法创造出译词,于是造成外来语过多甚至于乱用,给人们的工作和生活造成很多不便。特别对一些中老年人影响较大,甚至出现交流障碍和理解不了的现象。
四、解决方法1.正确认识外来语,发挥其在文化交流中的作用。随着中日两国交往的不断加深,汉语吸收日语外来语还将更为广泛和频繁,因此,汉语吸收日语外来语应符合社会进步、开放性文化、状态下的得分情况好,并且性别对数学空间想象力的影响并不显著.这说明积极的情绪在一定程度上会拓宽学生的解题思路,这也在一定程度上验证了Fredrickson的拓展-建构理论,积极情绪通过促使个体积极地思考诸多行动的可能性的过程,从而拓展个体的注意、认知、行动的范围.但是,该实验也存在一些待研究的问题.
4 结论本文采用了2×2实验设计,将被试分成实验组和控制组.利用自编的两套试卷分别对实验组和控制组进行初测和再测.同时,兼顾性别因素对大学生数学空间想象能力的影响.结果表明,大学生在积极情绪经济发展和人民心理追求之需要,有理智地选择使用。并通过词语借用方式来发掘沉积在一个民族心理结构中的深层内蕴。2.制定相应法规,使其吸收和使用规范化。汉语在吸收日语外来语过程中,应正确分析汉语和日语外来语在概念、特征、吸收方式等方面的异同,以及在利用方面的利弊。既要避免“生吞活剥”的吸收和使用,又要在传承民族文化的基础上正确地借鉴。政府应出台相应法规,特别是新闻媒体出版界应起到示范作用,如2010年国家新闻出版总署颁布的《关于进一步规范出版物文字使用的通知》,或者出版类似于日本的《汉字当用词典》等,都是强化规范外来语使用的有力措施。3.加大学术研究力度,探寻其吸收和利用正确方法。在日语外来语的使用过程中,坚持杜绝“滥用”现象。学术界应把日语外来词使用列为重要课题,对日语外来词进行深入的探讨和细致的对比研究,审视现代日语外来语的发生、发展趋势,并对其现存的利弊进行系统的探索,找出一些规律性的东西,都具有不容忽视的应用价值和积极意义,促进汉语对日语外来语的健康吸收和发展。4.吸收日语外来语精华,促进其使用国际化。由于日语“东西兼备”,其外来语在经济、科技、教育、哲学和文化等方面带有浓郁的西方文化色彩,因此在吸收和使用日语外来词时要注重研究西方文化,在不破坏汉语“纯洁性”的基础上,应该从全球化这个大背景来正确看待日语外来词的发展和交融,积极正确吸收和使用日语外来词,跟上全球化的发展步伐,使汉语与世界语言交融接轨。与此同时,我们还应提倡适时适量的输出,促使更多的汉语词成为世界共用词家族中的成员。
五、结束语以上的只是简要粗略地分析了日语外来语对汉语的影响,希望有关部门和研究者给予高度理解和重视,使日语外来语在汉语里发挥更好的作用。
参考文献:
[1]高名凱,劉正琰.現代漢語外来詞研究[M].中国文字改革出版社,1958.
日语中的外来语 第7篇
关键词:外来语,翻译,大学生,影响
一、引语
中国与日本是一衣带水的邻邦, 在文化、经济等领域都有许多共同点, 尤其在古代, 随着遣隋使和遣唐使的出使, 带来跨国、跨文化间的交流, 使两种文化在主流社会中更为相似, 尤其是在宫廷政治和经济中。在现代社会, 这种相似越来越多的发生在民间, 并且通过不同的途径正在逐渐影响着我们的生活。
日本在工业革命时期创造了不少新词汇, 其中大多数都是使用日语的汉字词, 并且通过中国的革命活动传到了中国。这些词语, 在现代社会都是必不可缺的词汇, 甚至在某种程度上, 如果我们不使用这些外来语, 日常生活难以维持。
在全球化和信息化的大背景下, 人们可以便利地使用网络获取相应的资源。以日本为例, 据《日本情报通信白书2004》统计, 2003年底日本的网络使用者已达7730万人, 占人口总数的60.6%, 而且在《白书》中日本政府还提出了一个“日本発の新IT社会” (日本式新IT社会) 的目标。越来越多大学生们开始向往外国的音像制品, 这又进一步促进了文化的交流和新时代的外来语的形成。
这些外来语的形成及其发展都伴随着不同文化之间的碰撞, 而又以相近的文化间的交流更盛。同时, 这些外来语的形成又使得新生代的人群与思想较为保守的群体之间的交流产生问题。本文将分析现代汉语外来语中来自日语的部分, 通过解读其流通途径及原因, 分析其影响的后果, 从而透视出现代大学生发展的一些方向。
二、传播的途径及原因
日语汉字词本是汉语对周边东亚文化圈辐射的产物, 由于文化的影响力是随着一个国家实力而增长和降低的。但我国在清末时期, 由于长年的闭关锁国和官吏腐败, 导致我国实力落后于日本, 进而发生了文化的倒流。现代汉语中很多词汇是来自于当时日本对西方先进的文化著作的翻译, 乃至现在这些外来语在我们的生活中占据了举足轻重的位置。了解这些外来语传播的途径和缘由, 对理解当代社会中外来语的“侵袭”有很大的帮助。
(一) 中日文化相近
中日两国是一衣带水的邻邦, 文化上也有很多相近之处, 这些相近大都可以归类于文化的传承。从公元603年开始的“推古改革”到公元645年的“乙巳之变”和“大化改新”, 可以说, 传统的日本文化是结合中国古代隋唐时期的风俗习惯和行为方式而成的。然而从中国文化中传承的物象随着历史的变迁逐渐融入日本文化中, 与此同时, 古代汉语的语言表达结构也被日语传承, 在现代日本语中的汉字词已经成为必不可缺的语素之一, 并随着时代的变迁, 不断展现其独特的魅力。
现代日本语的基本形式即是中国文言文的宾语前置、定语后置的系表结构, 字词直译后的句子与中国文言文相差无几。这也多亏与日本文化在古代交流时发扬和传承了中国古文的语言思维, 并在历史的变迁中进一步发展、升华。
(二) 近代中日文化的交流
原因二是由于近代中日交流频繁, 在近代东亚, 由于日本先中国一步, 步入近代工业革命, 因此许多西方国家的先进理念都被日本先一步吸收, 又以汉字此作为译介的媒介记录传播。近代, 中国已进行了一次大规模译介日语著作的运动, 另外, 在革命家中也有不少是在日本留学, 所以把这些先进的词汇引入中国。根据80年代统计的数据, 现代汉语的英源外来词数量占第一位, 约有3000多条, 日源外来词数量占第二位, 约有1000多条。 (但不得不指出, 英源外来词大多数是死词’和偏词’, 而日源外来词几乎都是活词, 抽象思维的比例相当之大。)
举例来说:“革命”“法律”“公民”“概念”等都是属于日源外来词, 由于这些词语与中国人的日常生活已经高度融合, 离开这些词语, 稍微复杂的知识和信息, 比如党的思想、理论教育, 政府的工作报告以及政法、经济和科技领域的交流都无法进行下去。
(三) 现代亚文化的翻译问题
1. 现代外语译介问题
现代外语的译介大多履行严复所提倡的“信、达、雅”的翻译标准, 然而, 即便有统一的标准, 不同的翻译家有不同的笔锋, 翻译出来的作品也大相径庭, 虽然根本的意思都一样, 但是在语言转换方面则融入了翻译者自己的思想。这样的做法可能不利于读者对原文的确切理解。
2. 现代日语语法问题
(1) 省略问题。日语的使用法中, 通常有说话说一半后半部分省略的说法, 如:“给大家唱一首歌吧!”“可是, 即使你这么说我也”其实这句话想表达的意思是“即使你这么说我也不会唱的。”但“不会唱的”这么说太直接, 所以不太方便说出来, 对方也能会意。如果是中文, 应该是以下这种情况:“我唱歌很难听的, 还是算了吧。”其他的例子还有:“それはちょっと” (这个有点) “それでそろそろ” (差不多)
中文表达经常直接说出自己的意图, 但是用中文直译会使读者觉得很晦涩。这是表述方式上的区别。另外, 日语中也有省略主语的情况。比如:“其实想说的是这个吧。”上面这句话是没有主语的。日本人认为主语用太多是直刺他人, 不文明, 但中文中为了表达清楚一般会把主语说全。
(2) 修饰问题。例:“其实想说的是这个吧。”“吧”是为了减弱说话者的语气, 造成一种不确定的效果。也就是:“说白了就是有这样的感觉, 即:我说错了你可别赖我, 我的语气都已经这么委婉了。’”中文中确定的语气比较多。另外, 日本的天气预报为了体现预报的不确定性质, 在播报的时候使用了可能态的说法来播报, 如:“明天东京地区会是晴天吧。”。
另外在阅读中还感受到一个特点, 就是人物对话十分书面化, 给人“总是很有礼貌”的感觉。但是由于日文修饰词太多, 逐个完整翻译就会出现语序错误, 比如:“起床不能。”“你好啊, 水野。”“不过, 只有我一个人也是高兴的事。”用と可以简单明了的结束举例, 之后加上动词即可成句。
此外, 主要还是日本人的生活习惯所致, 如:“稍稍来点”“XX的话会比较困扰”“XX同学好像已经走了”“总觉得”等。
委婉含糊的表达会使翻译过程中出现需要补充内容的情况, 从而在翻译时导致句子冗长。
最后, 即是敬语的使用。中文中没有那么多的敬语更多是体现在词汇上的尊敬。但在等级森严的日本社会中, 下对上说话时必须注意尊卑关系, 比如:ご存じますか (您知道吗) , お忙しいところを申し訳ありません (百忙之中, 十分抱歉直译) 。且日语的语音量比较大, 单位时间和词语所能表达的意思就少, 所以翻译为中文时就会出现敬语过度的情况。
(3) 复杂句式问题。日语的特殊语序即是主宾谓语序, 这种语序在中文中也存在。比如古文和现代的吴语, 例如:“窗帘拉一下”。中文的另一大特点多短句。一般英语中的从句翻译成中文就会变成多个短句。如上文中举的例子:A:说白了就是有这样的感觉, 即:“我说错了你可别赖我, 我的语气都已经这么委婉了。”如果改成下面这个形式:B:说白了就是有“我说错了你可别赖我, 我的语气都已经这么委婉了”的感觉。
这样就变成了日式汉语。因为日语是可以长篇大论, 最后以一个假名“と”结尾即可。但是中文如果用例句B的方法来说, 就会有种气喘不过来的感觉。
3. 现代亚文化动漫日剧字幕组的译介问题
在中国改革开放之后, 中日民间的交流越来越多, 尤其是在动漫日剧方面。现代社会中的一些明显的流行日源外来语正是来源于此。目前大学生群体最先接触的日本文化是动漫和日剧, 同时现代中国的亚文化中接触的日语及日式汉语 (后称日本腔) 很大部分都是来自于这些动漫和日剧的字幕, 其中使用了大量的口语和语气词。
另外有些词已经为大众所熟知, 因此在翻译的时候直接使用音译的汉字来代替日常用语, 同时也保留日文汉字词汇不作翻译。如“纳尼?” (什么?) 、嘛、先生 (老师) 、文集。还有, 日语中的感叹词特别多, 如:“おやおや” (哦呀哦呀, 表示有点惊讶) 、“やれやれ” (亚雷亚雷, 表示遗憾、失望) 、“え!?” (常见的感叹词, “欸”的感觉, 有赞同、疑问、惊讶的意思, 中文常作“啊?”不标注语音很难判别) 。因此字幕组很难用现代汉语表示这种说话的语气。
另外, 字幕组中由于人员的流动性较大, 又属于非营利性的民间团体, 所以出现了“后辈向前辈学习, 前辈带领后辈上进”的现象, 因此被耳濡目染的后辈翻译就继承了前辈的这种语气语调, 更加重了“日本腔”的这种印象。
三、产生的影响
在现代社会全球化的过程中, 越来越多的外来语的出现是一个难以否认的现实, 且其趋势难以阻挡。而日源外来语作为庞大的外来语体系中的一个分支, 正在被越来越多的大学生们所接受, 且动漫日剧之类的已经对大学生产生了深远的影响, 日常生活中已经有不少同学应用此类日源外来语, 或者直接使用音译的外来语进行日常交流。
另外, 由于本土的亚文化在全球化的影响下也得到了进一步的发展, 也有与主流社会对该类亚文化的认识程度不够, 使其得不到公平的对待, 因此本土的亚文化也逐渐从本土的主流传统文化中衍生出新的文化, 对旧有的文化、字符等使用新的解释, 使其存在性被认可, 如:“囧”“基”等词的新解释, 并通过互联网的广泛传播性以及高速增殖性, 推动全社会对其文化的认可。而这一现象也结合了外来语从而衍生了新的文化, 新的字词解释, 最后形成了如同日本网络表情符号一样的新的亚语言。
这种语言有其存在的价值, 但是针对大学生群体来说, 却有极大的影响。现在的国际交流正在逐渐丰富, 大学生又是大规模进行国际交流的群体, 他们有责任向国外传播中国上下五千年的文化和语言, 而上述的新亚语言是一种结合了外来语与本土亚文化的新型语言, 不能为中国的传统文化代言, 即便这种语言有其传播的广泛性, 但是大学生群体大规模使用该种语言并不合适他们的社会角色。
四、结语
日语外来语的增加及其影响研究 第8篇
一外来语的历史和现状
1.外来语的历史
日本是一个擅长学习和模仿的国家。早在中日文化交流频繁的唐代, 日本人就根据汉字的草书和楷书偏旁分别创造了平假名和片假名, 形成了用假名和汉字混合书写的文字。汉字虽然也是日语外来的文字, 但一般不称其为外来语。真正的外来语传入是从16 世纪的日本室町时代开始, 葡萄牙人为宣传基督教与日本通商, 随着贸易往来的增加引进了一些外来词汇。进入江户时代后, 基督教被禁止, 当时日本还实行锁国政策, 只有长崎与荷兰有贸易往来和接触, 除了物品以外, 很多科学知识也传入日本。明治维新以后, 日本积极与西方国家交往, 受到其先进文化、思想、技术的影响, 大量新事物、新概念传入日本, 随之而来的就是西方各国语言词汇即外来语涌入日本, 后来随着近现代的继承和发展, 以及日本与英美两国的交往增多, 英语词汇占据了外来语的主导地位, 占总数的近80%。
2.外来语的现状
随着国与国交往的密切和社会的进步, 以及传媒手段的丰富, 大量的外来语涌入日本, 涉及政治、经济、社会、文化、科学等方方面面。外来语已成为接受和传递信息及表达思想不可或缺的工具。日本国立国语研究所从20 世纪60 年代开始就以大众性的杂志和日本三大报纸等主流传媒为调查手段, 就日语中的和语、汉语、外来语和混种语所占的比例进行了调查研究。结果显示, 汉语的比例明显下降, 而外来语的比例则显著上升, 目前已达到10%以上, 而且随着时代的发展和国际交流的增加, 日语外来语现在仍以每年1000 个的速度在增加。尤其随着网络的发展, 外来语的传播速度更是势不可挡, 从报纸、电视节目到商品广告、说明书、菜单等, 外来语无处不在。
二外来语增加的原因
1.历史文化的原因
众所周知, 日本是一个善于吸收外来先进文化的国家。作为岛国的日本四周临海, 地理位置决定了它如果不去接触外界就会处于封闭状态, 在历史发展的过程中, 日本又较晚进入文明时代, 这样的地理、历史条件下, 日本民族形成了强烈的危机意识, 他们善于发现自己的不足、敢于承认落后, 但又不甘心落后, 虚心向先进文化学习并立志赶上先进文化。因此, 他们会主动吸收先进的外来文化, 发展本国的实力。外来语的引入和增加就是吸收外来文化的一个典型例子。
2.社会发展的需要
随着国家之间交流的加深, 语言也随之进入国际化。日语在和其他先进国家的不断接触中吸收、发展了外来语。例如在引进国外先进的科学技术和文化时碰到的新词汇和新技术名词, 日本人就根据英语或原语种的发音并利用片假名标注相似的读音, 把它们转变成日语文字, 这样便于国民阅读且更容易让人接受。此外, 随着各种传媒手段的发展和兴起, 各种知识信息不断更新, 为了适应社会对知识和人才的需求, 不和时代的发展脱节, 人们主动接纳新的信息, 追求知识的多元化成为外来语增加的主要原因。
3.日本人的心理原因
日本人对外来事物有强烈的好奇心, 对先进的科学文化更是趋之若鹜。这种崇拜强者的心理也助长了外来语的传入。特别是二战以来, 受欧美文化的影响, 日语中出现了很多从英语转变来的外来语, 很多年轻人接受新事物的能力较强, 再加上崇尚自由、爱赶时髦, 他们认为欧美尤其美国就是先进的代名词。出于这一心理, 总觉得来自西洋的外来语比日语和汉语更好。他们认为用外来语感觉新鲜、时尚, 具有时代气息。因此外来语作为时髦的词汇在年轻人中迅速风行起来, 这也在一定程度上促进了外来语的传播与发展。
4.各种媒体、广告的推波助澜
日本的新闻、媒体业非常发达, 早在10 多年前全国报刊发行总数就超过了4000 万册, 电视普及率也达到100%, 因此一旦有新词出现在报纸、杂志、电视、网络等媒体中, 在短时间内就会蔓延至全国, 成为流行语。此外, 商家出于营销考虑, 在广告和宣传语中都会尽量用外来语, 给消费者以耳目一新的感觉, 从而留下深刻的印象, 达到宣传的效果。事实证明很多商品在贴上了印有外来语的标签后销售量大增。
三外来语增加带来的影响
任何事物都有两面性, 既有利又有弊, 外来语也不例外, 综观其历史和现状, 不可否认外来语的积极作用。但从整体来看, 外来语的增加也有一定的负面影响。
1.积极正面的影响
首先, 外来语促进了日本与外国文化之间的交流。国外先进的技术和文化传入日本后, 在表达新事物、新概念时, 外来语作为桥梁起到了加快吸收的作用。可以说, 外来语加深了日本与世界各国的交流, 促进了日本社会经济的发展。其次, 外来语的增加丰富了日语词汇, 大大增强了日语的表现力, 再加上日本人吸收外来文化和外来语时, 创造性地使之与本国文化和语言相结合, 这不仅促进了国外优秀文化的吸收, 也促进了本国自身文化更快更良性的发展。再次, 日本人不喜欢直接露骨的表达方式, 为了避开忌讳, 日本人有时使用外来语来表示委婉的说法。如有些过于露骨不符合日本人表达习惯的词语用外来语代替就缓和了许多。
2.消极负面的影响
首先, 大量的外来语引入日本后, 日语的语法体系受到了破坏, 有些通过随意在外来语后加助词、词缀等代替原有的日语表达, 导致外来语的误用和沟通障碍, 使得原本就很复杂的日语更加混乱。而且随着外来语使用的增加, 使用原有日语的机会就会减少, 很多人因此担心日语传统文化会逐步衰退。其次, 日语外来语的滥用导致不同年代的人产生沟通障碍, 甚至产生误解。年轻人爱用外来语, 而年纪大的人不太用甚至有抵触情绪, 因此不同年代的人在交流时就会产生语言沟通上的代沟。
四外来语增加的应对策略
日语外来语在政府的政策规制下, 经历了推广、简化、修正、抵制以及战后的乱用、泛滥等阶段。各阶段的外来语政策对日语外来语的发展加以制约、修正或引导, 其在社会、经济、文化等方面都对日本产生了较大影响。例如, 针对外来语不断增加的状况, 1989 年, 日本厚生省成立了“用语合理化委员会”, 以禁止行政文书当中的片假名语;1997 年, 发表通告《关于厚生省文书写作中片假名使用的合理化》;2002 年, 国立国语研究所成立“外来语委员会”进行外来语的调查和研究, 该委员会先后开展了四次“外来语置换提案”, 目的是将公共场合出现的难懂的外来语通过具体的置换方案变为更好理解的日语词汇。其中2003 年的方案涉及62 个词, 2006 年的方案涉及35 个词。但是, 由于有些语言习惯已经趋于稳定甚至根深蒂固, 国家政策的调控也无法改变外来语普及的趋势。政府提出的方案并未受到大多数国民的认同, 有些人依然认为外来语的表达更适合, 由此可见外来语问题不仅仅是语言方面的问题, 还涉及历史、社会心理、文化价值观、使用习惯等各个方面, 单纯依靠语言政策难以调整。
因此, 针对外来语问题, 日本政府应该加以正确引导, 制定长远的与外来语政策相辅相成的语言教育规划, 而不是采取行政干预的手段。例如在义务教育阶段加强对外来语的学习认知和使用的正确引导;加强对日本传统文化和日语语言的教育, 提高民族自信心和文化认同感;鼓励学校、媒体等宣传合理使用外来语, 创造良好的语言使用环境。
从历史上看, 外来语是伴随着经济、文化、科学技术的交流而产生的, 今后随着国际化的深入, 将会有更多的外来语进入日语。总体而言, 日语外来语的吸收只是词汇的增加, 对日语的本质没有造成很大的影响。但滥用外来语会给原有的日语文字、语法体系带来冲击, 而且还会造成语言交流上的障碍。因此我们要更好地把握外来语的规律, 研究、学习好外来语对于学好日语以及中日两国的跨文化交流也会有很大的帮助。
参考文献
[1]魏育芳.日语外来语的发展及其原因分析[J].陕西教育 (高教) , 2009 (12)
[2]徐灵芝.日语外来语刍议[J].常州工学院学报 (社会科学版) , 2009 (1)
[3]张丽颖.外来语对未来日语的影响[J].日语学习与研究, 2002 (2)
从文化视角看外来语的日语化问题 第9篇
1966年, 日本国立国语研究所针对日本的三大新闻报纸 (朝日、每日、读卖) 进行调查, 发现和语、汉语和外来语在日语中的比例分别是38.8%、44.3%和12%。1980年的调查发现外来语的使用比例达到了13%。随着国家间交流的日益频繁, 日语中外来语的数量在不断增加, 使用频率也在不断地增长。日本的广告、店名、产品, 以及电视节目的标题几乎都是外来语, 尤其在商场的服饰卖场中, 几乎都是外来语。因此可以说外来语在日语中的地位变得愈来愈重要。
日语界一般把从外语到外来语的蜕变称为外来语的日语化。从表层来看, 外来语的日语化是两种语言相互碰撞的结果。美国语言学家萨皮尔曾指出:“语言的背后是有东西的, 而且语言不能离开文化而存在。”从文化视角来分析外来语的日语化就变得愈发的重要。从文化视角上来看, 外来语的日语化是外来文化进入日本文化堡垒, 获得认可的变化的过程。这个过程中也反映出了日本文化的某些特性。
从日语外来语的演变史中可以发现日语大规模地接纳外语, 是没有伴随任何军事或政治胁迫的。也就是说, 日本人是自发地接纳外语到日语中的。任何一个国家都有外来语, 但像日本这样大规模且毫无抵抗地吸收恐怕是前无古人, 后无来者的。这样的行为与日本文化的特性是分不开的。
日本在绳文时代到弥生时代, 有过大规模吸收外来文化的经验。通过这次对外文化的吸收, 日本得到了飞速的发展, 日本民族的文化生活也得到了极大的丰富。于是对外来文化的好奇与向往成为了日本民族性格的一个部分。这也直接催生了日本文化开放性, 即对外来文化容纳的特点。
明治维新后, 日本的知识分子首先觉醒, 意识到如此下去国将不国。于是开始学习新技术和新知识。在学习的过程中吸收了大量的外语。在日语将外语日语化, 包容并吸收的背景中, 日本文化也在慢慢地将外国文化吸收自己的文化体系中, 使两者相互融合。正因为日本文化的开放性的特征, 外国文化才得以在日本文化中生存下来, 外语才能进入日语语言体系。
菊泽季生曾说:“我们国民有一种癖好, 就是当接触到优秀的外来文化时, 会盲目地崇拜并致力于获得新的词汇。从根本来说这是一种感性的冲动, 一段时间后还是会致力于打开这种情结, 恢复到原有的日本精神。因此可以说这种进取性的吸收是完全丧失了理性的, 是一种情感上的冲动。这与欧美人先理性后感性的行为大相径庭。在词汇的吸收上, 我们必须承认非理性的感性的国民性。” (2) 所谓国民性就是一个国家的构成人员 (国民或者民族) 的特征, 以及固有心理特征, 这种固有的心理特征是长期在国家 (民族) 的固有文化下产生的。因此可以将上述的日本国民的感性理解为日本文化的感性的特质。
外来语日语化的第一个环节就是在所有没有母音的子音后添加母音。例如:title (タイトル) 、stop (ストップ) 。山田孝雄说, 母音代表情感, 子音代表思想, 并举例说明, 意大利语中母音较多, 因此意大利人性格开朗情感丰富, 而德语子音多, 所以德国人性格稳重善于思考。当外语融入日语时, 要将所有后面没有母音的子音都添加母音, 也恰恰体现了日本文化的感性非理性。
在外来语的日语化中, 其本身附带的单复数、时态等结尾要素大部分都被省略了。从语言学的角度来看, 是因为日语中不存在单复数、时态。而本质的原因是日本人没有这样的观念, 日本文化中不具备相关的特性。
在日语化的过程中, 外语的单复数常常被忽视。例如, スリッパ (slippers) , 金田一春彦指出, 比起抽象, 日本人更喜欢具象的东西, 在抽象之中尤以数字为最。因此, 在外来语的日语化过程中, 单复数的脱落也就成了情理之中的事。像一般的旅馆多是用201、202等数字区分房间的, 而在日式的旅馆则会用“藤”、“芙蓉”等具象的词汇。再比如, 日本的花纸牌和欧洲的扑克的区别也正好印证了这一特点。
另外, 在日语化的过程中, 外语的动词时态也常常被忽略。例如:フライパン (frying pan) 、コンデンスミルク (condensed milk) 。与其说是不小心被忘记了, 倒不如说日本人不具备这样的概念。日语中不是不存在时态, 但关于过去、现在和未来的区别确实十分含糊和暧昧。其中关于“た”“ている”的争论最为有名。追溯到文化层面, 恰恰体现出了日本文化的实用主义思想。“過去を水に流す (让过去都随流水远去) 。”“明日は明日の風が吹く (今朝有酒今朝醉, 明日愁来明日当) 。”这两句日本的谚语明确地反映出日本人的现世思想, 即忘却过去和未来, 享受现在。日本佛教虽源自印度, 却在重视现世这一点, 与印度佛教的理念相悖。在日本佛教中, 日常的现世就是唯一的现实。这恐怕才是外来语日语化中时态脱落的最根本原因。
外语的输入和日语化在影响日语体系的同时, 其作为媒介也给日本带来了巨大的变化, 给日本带去了先进的文化及科学技术, 使得日本迅速发展为发达国家。如果说这是日本人谋求对外交流的结果的话, 那么也可以说这是日本文化进取性的表现。
摘要:近年来, 外来语在日语中的比例不断增加。本文从文化的视角出发, 对外来语的日语化问题进行了论述, 分析了日本文化在外来语日语化过程中的作用及影响。
关键词:外来语,日语化,日语文化
参考文献
[1]楳垣実.日本外来語の研究.青年通信社, 1943.
[2]菊沢季生.国語と国民性日本精神の闡明.大空社, 1997, 6.
日语中的外来语 第10篇
1.1外来语的定义
关于日语中“外来语”的定义,各权威字典都给出了类似的定义。《广辞苑》中,将外来语定义为“将外语用日语来表示的词语。狭义上,不包括汉语。传来语”。《岩波国语辞典》中对“外来语”的定义大致相同 :“从外国传入,并用当地语言来表示的词语。在日语中,自古传来的汉语不在外来语范畴内”。
由此可见,从广义上来说,因为外来语是指从外国传入,并用自己国家的语言来表示的词汇,所以汉语应该包括在内。但与此同时,从狭义上来说,只有从欧美各国传入的语言被称作外来语,习惯上并不把汉语算作外来语的范畴内。
1.2 外来语传入的历史
日本开始接触外语,并引入外来语的历史已十分悠久。从中国古汉语中引入的日语汉语,已拥有一千年以上的历史,至今也与日本人的日常生活密不可分。在奈良时代就已规范了音读,大部分的训读也都已确定。此外,关于汉字的使用,一部分平民在平安时代之前就已经掌握,室町时代以后得到了进一步的普及。
另一方面,自室町时代、江户时代以后,葡萄牙语、西班牙语、荷兰语等诸国语言就与西欧文化一同传入日本。但在江户时代由于锁国政策,能够同日本接触的只有中国和荷兰。到了明治时代,日本开始积极学习欧美代先进技术,欧美的概念也被大量引入。为了用本国语言来表述,这些概念多被翻译成汉语。此外,以英语为主,大量德语、法语、俄语也被引入日语之中。第二次世界大战后,从以美国为中心的欧美传入了大量新词汇,多为新思想的表现,至今活还跃在日本人的口语以及大众传媒的用语中。
由外来语的传入历史可以得知,与西洋语相比汉语传入日本的年代更加久远,而且大量的西洋用语最初也是被翻译成汉语来使用。
2、日语中的汉语
2.1汉语的定义
《新明解》中将“汉语”定义为“日本起源的字音语,以及虽为中国起源但与社会生活紧密相连并长久使用、同化程度非常高、已被看做日本起源的词语”。在《广辞苑》中,“汉语”被定义为“由汉字音组成的词语”。可见,所谓汉语是指渗入日语时间长、程度深的中国起源的词语。
2.2 汉语的分类——引入“归化语”的概念
汉语一般被划分为四个种类。一为从中国传入的词汇,例如四书五经中的文字 ;二为日本人自创的和制汉语,即将《古事记》中出现的和语用汉字填入来表音的词汇 ;第三个种类为模仿汉语、利用音读的形式形成的词汇。例如“勘定”“案内”等 ;最后一个种类被称作“近代汉语”,是日本将西欧的词汇用汉字组合而造出的新词汇。前文也已介绍这种词汇发源于明治时代。例如“哲学”“社会”“恋爱”等词汇。
大槻文彦所著的日本最早的语法专著《言海》中,将日语的词汇划分为“和语”“汉语”“外来语”以及复合语的“熟语”。而最早详述将“汉语”与“外来语”区分开理由的是著名语言学家山田孝雄。根据山田的理论,外来语被划分为“纯粹外来语”“狭义外来语”“借用语”和“归化语”四类。其中的“归化语”即为汉语。关于“归化语”的判断基准,山田认为只有用外来语与国语的同化程度来判明。而外来语成为“归化语”的条件,需要在国语中能够作为体言、动词、形容词和副词活用。
3、日语中区分汉语与外来语的必要性
从历史角度来看,日语中外来语的历史,就是从汉语的传入开始。日本从6世纪开始全面摄取中国的先进文化。尤其从奈良时代到平安时代的时期内,日本通过派遣遣隋使、遣唐使和学僧,引入了古汉语和中国文化。在平安时代,从政治、经济、制度的正式用语到衣食住行等的生活用语方面,都大量采用汉语。在当时的日本人心中,中国拥有先进的文明,汉学盛行,尤其在上流社会人眼中,掌握汉语是拥有良好素养的代表。
汉语的特质也是将汉语与外来语区分开的必要性之一。所谓汉语的特质,是指汉字作为表意文字,很容易通过组合造出新汉字,例如“峠”“躾”等和制汉语。正因如此,后代在摄取外国文化之际,汉字和汉语发挥了举足轻重的作用。
从汉语的学说角度来看,大槻首先将“汉语”与“外来语”区分开来,引入了“归化语”的概念。而如今,语言学届通常认为日语词汇分为“和语”“汉语”“外来语”与“混合语”,这一认识也继承了大槻的学说。之后,山田经过系统研究,详尽叙述了“汉语”被称为“归化语”的原因,即“汉语”已融入国语之中,因此应与“外国语”区分开。
日语中的外来语 第11篇
日语词汇按词源分类一般分为4类:和语、汉字词、外来语和混合语。和语一直被认为是日语的固有词汇, 而汉字词却有所争议。柳原 (1991) 将和语与汉字词统称为既有词汇, 本文中引用这一称呼。日语外来语广义上包括从中国引入的汉字词, 狭义上是指从除中国以外的其他国家引入的词汇。本文中的外来语是指后者。
二、先行研究以及本文的视点
外来语与既有词汇的近义词组研究到目前为止还不是很多。柳原 (1991) 通过与既有词汇的比较, 提出了外来语的6大特征, 如强调作用、委婉表达、表达新事物等。彭飞 (2003) 指出外来语常用于表达西方事物, 既有词汇常用于表达日本的传统事物;一些近义词组在语义上很相近, 但在使用频率上有所不同。佐藤 (2013) 指出与「雰囲気」相比, 「ムード」有自身特有的语义。
本文以「レベル」和「水準」这组近义词组为例, 分析两者在语义和用法上的特征和异同。两者的中文翻译一般都是“水平”, 从中文解释上看很难区分。本文从KOTONOHA (现代日语书面语语料库) 中搜索例句, 看两者在例句中是否可互换, 来探讨两者的特征和异同。
三、「水準」在语义和用法上的特征
1. 名词 + 水準
(例1) いま物価水準がP0からP1にまで低下したと仮定する。 (例2) 2004年に年金改革関連法が成立し, 保険料の負担増や給付水準の引き下げがなされた。
上述例句中的「水準」都与经济政治相关, 给人感觉很生硬。这时的「水準」不能换成「レベル」。 (例3) 学生がどの程度の知識水準にあるのかわからなかった。 (例4) 経済が発展して生活水準が上がれば、食生活も変化する。 (例5) 教育水準は、人材確保ばかりか、基層官僚や司法機関の執務の質にも影響する。「知識水準」「生活水準」「教育水準」都是与文化、生活相关, 而与经济政治不相关, 这时的「水準」可换为「レベル」。
2. 名词 + の + 水準
(例6) 週法定労働時間を週48時間労働制から週40時間労働制に書き改め、段階的に週40時間労働制の水準に到達する。 (例7) 今のクルマの水準なら、平均程度で十分すぎる。例6是与经济政治相关, 这时「水準」一般不可换为「レベル」。例7不是与经济政治等相关, 这时「水準」可换为「レベル」。
3. 形容词 + 水準
(例8) 我が国の…国庫負担割合を適切な水準に引き上げる。 (例9) 運転資本が適正な水準に維持されていることが必要となる。例8中「水準」虽可换为「レベル」, 但由于是与经济政治相关, 所以「水準」更为合适。例9中「水準」不可换为「レベル」, 在KOTONOHA中只有「適正な水準」的用法, 且都与经济政治相关。
四、「レベル」在语义和用法上的特征
在考察例句后发现, 「レベル」在具体使用时, 不仅有“水准, 水平”的意思, 还有“阶段、等级”“程度相当”的意思。笔者将逐一分析。
1. 表示“水准, 水平”时
(1) 名词 + レベル
(例10) 作業の標準化を行い, 個々の従業員の技能レベルを把握する。 (例11) 思考レベル、戦闘レベルともに最高値…状態は良好、体力に損失なし。上述例句「レベル」前的名词都是与日常生活相关, 与经济政治无关, 这时「レベル」不可与「水準」互换。
(2) 名词 + の + レベル
(例12) この指示書を見れば歯医者のレベルがどの程度か、おおよそわかる。 (例13) 私は生協を責めるより、その商品を買う組合員のレベルの低さが哀しい。上述例句「レベル」都是形容人, 不可换为「水準」。
(3) 形容词 + レベル
(例14) 高いレベルの危機管理監等の専門スタッフが首長等を補佐する。「高いレベル」「高い水準」都很常用, 但「高いレベル」是用来修饰人, 所以不能换为「高い水準」。
2. 表示“阶段, 等级”“程度相当”时
(例15) 都道府県レベル?全国レベルに分かれていた連合会の機能重複が排除された。 (例16) 保護局防護基準で, レベルAからレベルDの4段階に分類される。 (例17) 乾季の温水シャワーは『命の洗濯』レベルの有難さがあったりした。 (例18) 地元の新聞 (日本でいったら中日新聞とか東京新聞レベル) にカラーの写真付きの私の記事が出た。例15、16中「レベル」是“阶段, 等级”的意思, 例17、18是“程度相当”的意思, 而「水準」没有这些语义, 所以不能互换。
结语
本文分析了「レベル」和「水準」这组近义词组在语义和用法上的特征和异同。可以看出, 在表示“水准、水平”时, 两者都可用, 但「レベル」常用于修饰人和文化、日常生活等非正式场合, 而「水準」常用于经济政治等正式场合。「レベル」有“阶段, 等级”“程度相当”的意思, 而「水準」则没有。
摘要:日语中有一些外来语与既有词汇的近义词组只存在细微的差别, 日语学习者很难区分。本文以「レベル」和「水準」这组近义词为例, 分析两者在语义和用法上的特征和异同。
关键词:「レベル」,「水準」,语义,用法
参考文献
[1]佐藤琢三.外来語研究における意味分析:「ムド」と「雰」の類義分析による事例研究[J].学習院女子大学紀要, 2013.15.
[2]彭飛.外国人をませる日本語からみた日本語の特[M].凡人社, 2003.